1945年、広島。被爆3日後に撮影された少女の写真。
75年の時を経て、奇跡の物語が始まった。

朗読劇「蛍火」

コロナウイルスの影響により公演を延期とさせていただきます。開催日時は未定です。

その少女は自分の母だった

今から3年前、広島市立舟入高校演劇部OBの藤井哲伸は毎日新聞関連サイトの原爆特集ページを見ていると、原爆が投下されて3日後に撮影された少女の写真に目が留まりました。気になった藤井は調べてみると73年もの時を経て、その少女が母「幸子さん」であることが判明したのです。さらになんと広島平和記念資料館のリニューアルに伴い、幸子さんの写真が本館の入口に展示されることになります。
このことをきっかけに、幸子さんをモデルにした「葉子」の物語が動き始めました。

藤井幸子さんの写真
英語を学び伝えたかった

1945年8月6日、当時10歳の葉子は原爆の熱線火傷で右指がひっついてしまいます。葉子に手を差し伸べたのはアメリカ軍兵士のジョンでしたが、葉子はジョンをどうしても許せませんでした。様々な人々と出会い、葉子は英語を熱心に勉強するようになります。そして同じ被爆者である義彦との結婚、3人の子どもの子育て、アメリカでの被爆証言の旅…。
戦後を強く生き抜いた女性の生涯からこれからの平和について考えてみませんか。

本の写真

♪平和への祈りをフルートの音色とともに♪

梶川 純司

[音楽、フルート・篠笛演奏担当]
梶川 純司


音楽プロデューサー兼フルート・篠笛演奏家。ヨーヨーマなど著名な音楽家が参加した「地球ハーモニー」など手掛ける。フルートの音色とともに蛍火の世界をお楽しみください♪

脚本を読んだ方の感想を一部ご紹介

それぞれの人物の明るい部分も魅力的で、でも時々、チクッと刺さる台詞もあり、考えさせられたりもしました。親子で絶対に観るべき作品だと思います。この朗読劇がヒロシマから全国へ、そして世界にひろがって欲しいです。

私もずっと広島にいるのに知らないことが多かったです。ちゃんと知っておかなきゃいけない、覚えておかなきゃと感じました。広島の方のみではなく広島以外の方々にも見ていただきたいと思います。

文章を読みながら映像が見えました。被爆者だから結婚したらいけないと言われ、独身を貫いた方もいたと聞きました。戦争は人の人生を狂わし、戦争自体が終わっても、その時生きていた人の戦争は、終わらないのだと思いました。

お問い合わせ

miwasan521@gmail.com(久保田)
080-3898-1837(久保田)

後援

広島市、広島市教育委員会、広島県合唱連盟、公益財団法人広島YMCA、広島市地域女性団体連絡協議会、 広島県地域女性団体連絡協議会、新日本婦人の会広島県本部、特定非営利活動法人ワールド・フレンドシップ・センター、一般社団法人広島青年会議所、広島商工会議所、広島経済同友会

広島市文化財団助成内定事業